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2026年02月10日

東京電力の売電価格|疑問に思った時の確認ポイント

東京電力の売電価格|疑問に思った時の確認ポイント

東京電力の売電価格を、FIT期間中と卒FIT以降で分けて整理。標準プランの注意点や支払い時期、売電明細の確認方法、「売電終了」の誤解までわかりやすく解説しています。年度別の見方は公式の一次情報を参照し、乗り換えは単価より条件で判断。蓄電池で収支が変わる目安もまとめました。

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東京電力:売電価格の重要ポイント

太陽光発電を設置している方が売電価格の情報が気になる理由は様々です。

「入金額が少なく見えて気になった、明細が以前と違う、何か終了の通知が来た。」

そんな不安を感じている方も多いのではないでしょうか。この記事で重要視しているのが、自分が今どの状態にあるのかという点。太陽光発電の売電にはFIT期間中と、10年を過ぎた卒FIT以降の2つがあり、明細を確認する場所も契約先によって異なります。

乗り換えを検討している場合も、単価だけで決めると後悔することがあります。支払い頻度や契約期間、違約金の有無など、条件面を先に確認しておくと安心です。

出典

東京電力の売電価格は2種類

同じ太陽光発電でも、10年を境に扱いが変わります。これがややこしく感じる方も多いと思います。

FIT期間中は国が決める固定価格

FIT(固定価格買取制度)が適用されている10年間は、契約時に決まった価格で買い取ってもらえます。この価格は国が年度ごとに定めており、途中で変わることはありません。

価格が固定されているため、売電収入の見通しが立てやすく、初期投資の回収計画も組みやすいのが特徴。認定を受けた年度によって単価が違うので、ご自身がどの年度で契約したのかを確認しておくと安心です。

卒FIT以降は電力会社が決める買取

FIT期間が終わった後の買取価格は、電力会社ごとに設定されています。

東京電力エナジーパートナーでは「再エネ買取標準プラン」として卒FIT向けのメニューを用意していますが、この価格はFIT中と比べると下がることがほとんど。卒FIT以降は、他の電力会社に乗り換えることもできます。各社が独自のプランを出しているため、条件を比較して選ぶことが可能です。

以下にわかりやすく表でまとめています。

項目 FIT期間中 卒FIT以降
価格の決め方 国が年度ごとに固定 電力会社が設定
期間 10年間 期間の定めなし(プランによる)
乗り換え 不可 可能

出典

東京電力管内、どこに売るか

売電先を確認したいとき、窓口が違ったり問い合わせ先を間違えてしまうことがあります。このような場合、自分がどこの会社と契約しているのかを把握しておくと安心です。

エナジーパートナー:小売

東京電力エナジーパートナー(TEPCO EP)は、電気を販売する小売事業を担っています。卒FIT以降の太陽光発電の買取も、こちらが窓口。

契約内容や明細を確認したい場合、エナジーパートナーのマイページやサポート窓口にアクセスすることになります。FIT期間中の方も、売電契約はエナジーパートナーを通じて行われているケースが多いでしょう。

パワーグリッド:送配電

東京電力パワーグリッド(TEPCO PG)は、送配電網を管理する会社。実際に電気を送る設備や計測を担当していますが、買取価格の設定や契約手続きは小売側が行います。

売電に関する問い合わせは、基本的にはエナジーパートナーへ。設備の接続や工事に関することであれば、パワーグリッドが窓口になる場合もあります。

他社に売るケース:選べる条件

卒FIT以降は、東京電力以外の電力会社に売電先を変更できます。関東圏では複数の会社が買取プランを用意しており、単価や支払い頻度、特典などが異なるため、比較して選ぶことが可能です。

乗り換えには条件があります。契約期間の縛りや違約金が設定されている場合もあるため、確認してから決めたいところ。単価が高く見えても、途中解約時の負担が大きければ、結果的に損をすることもあります。

売電先を変更する際は、今の契約がどうなっているのか、解約時に何か手続きが必要なのかを、事前にエナジーパートナーへ確認しておくと安心です。

出典

FITは年度で変わる 迷わない見方

FITの価格は毎年変わるため、認定や運転開始のタイミングがズレると「自分はどの年度なのか」と不安になることがあります。

金額を細かく並べるのではなく、どこを見れば正しい情報に辿り着けるのかだけを押さえておくといいと思います。

見るのは年度と区分

FITの価格は、認定を受けた年度によって決まります。2024年度、2025年度、2026年度と、それぞれの年度で単価が設定されており、住宅用か事業用かによっても金額が異なる仕組みです。

契約書類や認定通知を見返して、運転開始年度を確認しておくと安心かと思います。書類が見つからない場合は、東京電力のサポート窓口や、経済産業省の再生可能エネルギー電子申請システムでも照会できます。

確認項目 確認方法
認定年度 契約書類・認定通知書
区分(住宅用/事業用) 契約書類・申請時の書類
現在の買取価格 資源エネルギー庁の公式サイト

公式サイトで確認する

年度ごとの価格や制度の詳細は、資源エネルギー庁の公式サイトに掲載されています。民間サイトでも情報がまとめられていますが、最終的な確認は一次情報で行うのが確実です。

制度の仕組みや背景を深く知りたい場合は、以下の別途まとめた記事を参照いただくとスムーズかもしれません。

出典

関連記事

固定価格買取制度について、さらに詳しく知りたい方は「固定価格買取制度(FIT)とは」をご覧ください。

卒FITを迎えたら標準プランがメイン

FIT期間が終わった後、東京電力で売電を続ける場合の受け皿となるのが「再エネ買取標準プラン」です。入金のペースが変わったり、案内が届いたりして不安になる方もいるのではないでしょうか。

標準プランの対象と条件

再エネ買取標準プランは、卒FIT以降も東京電力エナジーパートナーで売電を続けたい方が加入できるメニュー。特に申し込みをしなくても、FIT期間が終了すると自動的にこのプランへ移行する仕組みになっています。

対象となるのは、住宅用太陽光発電で10年間のFIT期間を満了した方。もし事業用や、すでに他社へ乗り換えている場合は対象外です。価格は東京電力が設定した固定単価(例:8.5円/kWh)で買い取る仕組み。

FIT期間中と比べると下がりますが、契約期間の縛りや解約時の違約金がないため、様子を見ながら他社への乗り換えを検討することもできます。

支払いタイミングの変更

卒FIT以降、支払いのタイミングが変更されたことで「売電が止まった?」と誤解される方がいます。以前は毎月支払われていた購入金額が、年2回の半年払いに変わっています。

1月分から5月分は6月に合算され、7月分から11月分は12月に合算されて支払われます。買取単価は変わっていないので、入金が遅れているように感じても、実際には続いていると理解しておくと安心です。

手続きは不要

標準プランへの加入手続きは、基本的には不要です。FIT満了の案内が届いた後、何もしなければ自動的に移行されます。

契約内容を確認したい場合や、他社への乗り換えを検討している場合は、東京電力のマイページやサポート窓口から現在の状況を確認できます。

出典

関連記事

卒FITの全体像については「卒FIT以降の選択肢(FIT)とは」で詳しく解説しています。

売電明細の見方:東京電力

売電の実績を確認したいのに、どこを見ても明細が出てこないと焦ってしまいます。確認の手順を押さえておきましょう。

契約内容と実績の確認場所

東京電力エナジーパートナーで売電している場合、マイページ「くらしTEPCO web」にログインすると、契約内容や購入実績を確認できます。初めて利用する場合は、会員登録が必要です。

ログイン後、メニューから「ご契約内容の確認」や「購入電力量の照会」といった項目を選ぶと、月ごとの実績が表示される仕組み。IDとパスワードを控えておくと安心です。

チェック項目

明細に表示される主な項目は以下の通り。

項目 内容
購入電力量(kWh) 東京電力が買い取った電力の量
購入単価(円/kWh) 1kWhあたりの買取価格
購入金額(円) 購入電力量×購入単価
支払予定日 入金される日付

卒FIT以降は、購入単価が東京電力の設定した固定単価(例:8.5円/kWh)となります。気になる場合は、過去数か月分の実績を並べて確認すると、傾向が見えてきます。

明細がサイトで表示されないときの理由

明細が表示されない場合、いくつかの理由が考えられます。契約先が東京電力エナジーパートナーではない場合、契約しているマイページで確認する必要があります。会員登録が完了していない、契約番号が複数あって両方を登録していない、といったケースも。

どうしても表示されない場合は、東京電力のサポート窓口へ問い合わせるのが確実です。契約番号や設備の情報を手元に用意しておくと、スムーズに対応してもらえます。

出典

「東京電力 売電終了」の正体

東京電力エナジーパートナーのWebサイトで「売電が終了しました」という表示を見ると、権利が消えてしまったのかとびっくりするかもしれません。実際には、FIT期間の満了と、サービスの停止は別の話です。

FIT満了とサービス停止は別

FIT期間が終わることを「売電終了」と表現する場合がありますが、これは固定価格での買取が終わるという意味。卒FIT以降も、東京電力や他の電力会社で売電を続けることは可能です。

一方、何らかの理由で売電契約そのものが停止されるケースもあります。例えば、以下の3つのケースがあります。

  • 契約の更新手続きが滞っている
  • 設備の不具合が報告されている
  • 名義変更や譲渡の手続きが途中で止まっている

「終了」と表示されたら、その内容がFIT満了なのか、それとも契約自体の停止なのかを確認しましょう。案内文やメールに記載されている理由を読み返すと、判断がつきます。

契約中のマイページ画面や明細が変わるパターン

卒FIT以降、東京電力 Webサイトのマイページ表示が変わることがあります。FIT期間中に使っていた画面とは別の場所に、卒FIT向けの情報が移動しているケースも。

明細の項目名が変わったり、購入単価の表示方法が変更したりすることもあるため、見慣れない表示になっても慌てなくて大丈夫です。

不安なときの確認手順

売電が止まっているのか、それとも表示が変わっただけなのか判断がつかない場合は、以下の手順で確認できます。

  • マイページにログインして、購入実績が更新されているか確認
  • 案内メールや通知を読み返して、FIT満了の案内かどうか確認

それでも不明な場合は、東京電力エナジーパートナーのサポート窓口へ問い合わせてもいいかもしれません。

問い合わせの際は、契約番号や設備の所在地を手元に用意しておくとスムーズです。他社に乗り換えている場合は、そちらの窓口へ連絡してみてください。

出典

電力会社の乗り換えは条件で決める

卒FIT以降、他社への乗り換えを検討する方は多いのですが、単価が高く見えても条件が合わないと結局しんどくなります。自分の暮らしに合った条件を先に確認してみるのをおすすめします。

単価より先に見る条件

買取価格だけを見て決めてしまうと、後から「こんなはずじゃなかった」となることがあります。関東圏では複数の電力会社が卒FIT向けのプランを提供していますが、それぞれ細かな条件が異なるためです。

確認しておきたいのは、「支払い頻度、契約期間、違約金、特典」の4点。単価が高く見えても、契約期間が長く設定されていたり、解約時に違約金がかかったりする場合、柔軟に動けなくなります。

将来的に蓄電池を導入する予定がある、引っ越しの可能性がある、といった場合は、縛りの少ないプランを選んでおくと安心です。

一覧は公式サイトをチェックする

一般のWebサイトでも、関東圏の卒FITプランを一括で比較できる一覧が公開されています。候補を探す入口としては便利ですが、最終的な条件は各電力会社の公式サイトで確認してみるのをおすすめします。

情報が更新されていなかったり、特定のプランだけが強調されていたりすることもあるため、自分の目で公式サイトの情報を読んで判断するのが確実です。

東京電力エナジーパートナーの標準プランも、比較の候補に入れておくのもよいかもしれません。契約期間の縛りや違約金がないため、様子を見ながら他社と比較できます。

出典


参考

関連記事

売電契約の基本的な流れについては「売電契約の仕組み」で解説しています。

こちらはエリアごとの卒FITを迎えた方向けの、電力会社 買取価格ランキングです。

蓄電池で収支が変わる

卒FIT以降、売電価格が下がったことで、蓄電池を導入して自家消費を増やすという選択肢を考える方が増えています。電気代が高い月に、買う量を減らせると気持ちが軽くなると思います。

蓄電池導入が向いている家庭、向かない家庭

蓄電池の導入が向いているのは、日中に発電した電気を夜間に使いたい家庭。昼間は留守で発電した電気をほとんど使えない、夜に電気を多く使う生活パターンの場合、蓄電池があれば昼間の余剰電力を貯めて夜に回せます。

以下は状況別の蓄電池のメリットです。

状況 蓄電池のメリット
日中不在・夜間使用が多い 余剰電力を夜に回せる
電気代が高い 買電量を減らせる
災害への備えを重視 停電時に使える
日中も在宅 メリットは限定的

電気代の削減効果は、電力会社の料金プランや使用量によって変わります。売電収入が減った分を、電気代の削減で補えるかどうかが判断のポイント。

一方、日中も在宅で発電した電気をリアルタイムで消費できている家庭は、蓄電池を入れてもメリットが小さいことがあります。

初期投資の回収に時間がかかるため、収支のシミュレーションをしてから決めたいところ。

停電時の備えとして導入する場合は、収支だけでなく安心感も含めて考えることになります。災害が多い地域や、医療機器を使っている家庭では、経済性以外の価値も大きいと思います。

補助金や国の支援は必要なときだけ確認でOK

蓄電池の導入には、国や自治体の補助金が使える場合があります。ただし、予算枠や申請期間が決まっているため、検討段階では「補助金があるかもしれない」程度に留めておいたほうがよさそうです。

実際に導入を決めたタイミングで公式の一次情報を確認するのが効率的です。売電を続けるか、自家消費を増やすか、あるいは両方を組み合わせるかは、それぞれの暮らし方によって最適解が違います。単価が下がったからといって、すぐに蓄電池を入れる必要は特にありません。

出典


蓄電池導入を考えている方はこちらの記事をおすすめします。

まとめ

東京電力管内で売電を続けている方が、今の状態を確認して次の一歩を踏み出すために必要なことは、大きく3つに絞られます。

まず自分の契約が、FIT期間中なのか卒FIT以降なのかを押さえること。明細で確認する場所が分かれば、入金が少なく見えても焦らずに済みます。

卒FIT以降で乗り換えを考えている場合は、単価だけでなく条件面を先に確認しておくのもいいかもしれません。支払い頻度や契約期間、違約金の有無を見てから決めると、後悔が減ります。

そして、最後に蓄電池の導入を考えている場合は収支を見てから判断することもおすすめしています。売電を続けるか、自家消費を増やすかは、それぞれの暮らし方で変わります。

出典

FAQ

Q.売電明細が表示されません

A.契約先が東京電力エナジーパートナーではない場合や、明細の見方に違いがある可能性があります。

会員登録が完了していない、契約番号が複数あって片方だけ登録されている、といったケースも。どうしても表示されない場合は、東京電力のサポート窓口へ問い合わせてみてください。

Q.標準プランは誰でも加入できますか

A.住宅用太陽光発電で10年間のFIT期間を満了した方が対象です。

事業用や、すでに他社へ乗り換えている場合は対象外。特に申し込みをしなくても、FIT満了後は自動的に標準プランへ移行する仕組みになっています。

Q.売電先を変えると手続きが止まりますか

A.乗り換え自体で売電が止まることはありませんが、切り替えのタイミングで一時的に入金が遅れることがあります。

新しい契約先との手続きが完了するまで、数週間かかる場合も。今の契約を解約する前に、次の契約先で手続きを進めておくとスムーズです。

Q.蓄電池を入れると売電はどうなりますか

A.蓄電池を導入しても、売電を続けることは可能です。

昼間に発電した電気を蓄電池に貯めて夜に使い、余った分だけ売電するという運用になります。自家消費を増やせば売電量は減りますが、電気代の削減でカバーできるかどうかは、料金プランや使用量によって変わります。



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ソーラーメイト編集部

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