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2023年08月28日

【9月1日は防災の日】防災対策を見直そう!

【9月1日は防災の日】防災対策を見直そう!

9月1日が何の日かご存知でしょうか?9月1日は『防災の日』に設定されています。また、防災の日にちなんで9月は『防災月間』となっています。この記事では、ご家庭でできる防災対策についてご紹介いたします!

防災の日の由来

防災の日とは、1960年に制定された防災の啓発を目的とする日で、毎年9月1日に設定されています。

9月1日を『防災の日』と制定した理由はいくつかありますが、以下の2つが代表的な理由となっています。

①関東大震災が発生した日

関東大震災は1923年9月1日に発生しました。

関東大震災はマグニチュード7.9と推定され、広範囲に渡って甚大な被害をもたらす震災となりました。

②伊勢湾台風の発生

9月1日前後は、台風が襲来しやすい時期です。

1959年9月に発生した『伊勢湾台風』は、明治以降に襲来した台風の中で最も多くの犠牲者を出した台風です。

伊勢湾台風で発生した、不十分であった防災対策を見直すきっかけとなり、防災の日を選定する決め手となりました。

防災の日にやっておきたい事オススメ5選

防災の日は知っているけど、家で何かできることがあるの?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

ここからは防災の日にやっておきたい事オススメ5選をご紹介いたします!

1:ハザードマップのチェック

ハザードマップとは、自然災害による被害の軽減や防災対策に使用する目的で、被災想定区域や避難場所・避難経路などの防災関係施設の位置などを表示した地図のことです。

国土交通省が運営している『ハザードマップポータルサイト』では、全国のハザードマップを確認することができます。

自然災害が発生した際、自宅や会社・学校周辺の危険個所を事前に把握しておくことにより、万が一の時にスムーズに避難することができます。

ハザードマップポータルサイト:https://disaportal.gsi.go.jp/index.html

2:防災アイテムの準備と点検

災害時に自宅から避難する場合、避難所生活において必要となるアイテムを持ち出す必要があります。

防災アイテムを準備していないよという方は、これを機に防災バッグを作ってみてください。

既に防災アイテムの準備をされている方は、食料品の賞味期限切れや、電池の液漏れなど万が一の時に使えなかった!を防ぐために定期的にチェックをしましょう。

オススメの防災アイテムについては、この記事の後半にご紹介いたします。

3:避難場所・避難ルートの確認

いざという時、どこに避難すれば良いのか、どのようなルートで避難場所まで向かえば良いのか事前に確認をしましょう。避難場所は各市町村のホームページ等で確認することができます。

避難場所を把握したら、避難経路の安全性も確認しましょう。普段は問題ない道も、災害時にはブロック塀が倒れたり危険が伴う可能性があります。

また、自宅の避難場所だけではなく、会社や学校からの避難経路や帰宅ルートも確認しましょう。

前述のハザードマップと合わせて確認をするとより良いでしょう。

4:家族で防災について話し合う

災害時に家族が離れている場合も考えられます。

緊急時の連絡先や連絡方法、待ち合わせする集合場所を事前に話し合うと良いでしょう。

また、お子さまがいるご家庭はいざという時どのように行動すれば良いか、事前に話しておくと安心でしょう。

また、家庭内の家具類の転倒や落下を防止する対策も必要です。家具類の転倒・落下対策をすることで、倒れてきた家具類による怪我を防止するだけでなく、倒れた家具類が避難経路を防ぐことを防ぐことができます。

ホームセンターなどで、家具転倒防止の突っ張り棒や粘着マットを手軽に購入できます。

5.防災イベントに参加してみよう!

防災の日にちなんで、全国で防災イベントが開催されています。防災に関する体験型訓練など、子どもも楽しみながら学べるイベントが行われます。

この記事では3つの防災イベントをご紹介いたしますが、お住いの地域の防災イベントを調べてみるのもオススメです!

 

第8回防災フェアinお台場

防災装備品の展示や展示即売会が行われます。

展示されている防災装備品に乗車ができたり、様々な体験イベントが用意されています。

開催日程:2023年9月2日(土)~3日(日)

開催場所:シンボルプロムナード公園セントラル広場

開催時間:11:00~18:00

公式サイト:https://dsc.or.jp/bosaifair-08_info.html

さいたま市総合防災訓練・防災フェア

マグニチュード7.3のさいたま市直下地震を想定した訓練が行われます。

また、体験・展示を通して学ぶことができる防災フェアも実施されます。

開催日程:2023年10月15日(日)

開催場所:岩槻文化公園

開催時間:【防災フェア】2023年10月15日(日)9:00~12:00

     【防災訓練】 2023年10月15日(日)9:00~11:00

公式サイト:https://www.city.saitama.jp/001/011/015/005/p096724.html

まつばら防災フェスタ

先着30組限定で40m級のはしご車の搭乗体験ができます。

特殊車両の展示や水消火器の消火体験など、さまざまな防災にまつわる体験ができます。

開催日程:2023年9月2日(土)

開催場所:セブンパーク天美 平面駐車場

開催時間:10:00~12:00

公式サイト:https://www.city.matsubara.lg.jp/soshiki/kiki_kanri/1/1/4/19177.html

防災グッズチェックリスト

防災対策の中でも注目される『防災グッズチェックリスト』

今回は持ち出し用と住宅避難用の2つのリストをご紹介いたします!

最低限のリストのため、ご自身の生活環境に合わせて必需品の追加等してみてください。

持ち出し用

持ち出し用のバッグには、常日頃から必要となる物を入れておきましょう。

目安としては1~3日分の物資を用意すると良いでしょう。持ち出し用バッグが重くなってしまうと移動が大変になってしまうので、なるべく軽量でコンパクトにしましょう。

 

防災グッズチェックリスト【持ち出し用】

 

住宅避難用

住宅避難とは、自宅で身の安全が確保され引き続き住める場合には、自宅で避難生活を送る事です。昨今の感染症のリスクであったり、必ずしも避難所に入れるわけではないので、自宅で身の安全が確保される場合は、住宅避難を選択した方が良いケースもあります。

しかし、水・電気等のライフラインが復旧するまでには時間がかかる可能性が高いです。

最低でも3日間、可能であれば1週間の住宅避難用の備蓄を準備することが推奨されています。

 

防災グッズチェックリスト【住宅避難用】

 

まとめ

この記事では9月1日の『防災の日』にちなんで、家庭で見直せる防災対策についてご紹介いたしました。日本は地震や台風、大雨など自然災害が多い国です。もし万が一、自然災害の被害にあったとき、最小限の被害に抑えるためには日々の防災対策が非常に重要です。

ぜひ、この記事を参考にご家庭の防災対策を見直してみましょう。

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