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2023年06月12日

1番は真夏じゃない?太陽光パネルが発電しやすい季節と紫外線対策

1番は真夏じゃない?太陽光パネルが発電しやすい季節と紫外線対策

皆さんはソーラーパネルが1番発電する季節をご存じでしょうか?意外なことに、太陽光発電で最も発電する季節は夏ではないのです!では、年間で紫外線が最も強く降り注ぐ月と、発電量が多い月はイコールなのでしょうか。当記事では日射量と太陽光発電の関係性についてと、お手軽にできる紫外線対策についてご紹介いたします。

太陽光発電が年間で1番発電する時期は?

皆さんは太陽光発電が1番発電する季節をご存じでしょうか?気温も高く、日差しも強い7月や8月が適していると考える方が多くいらっしゃると思います。

実は夏じゃない?〇月-〇月が発電しやすい?!

実際に月別の発電量を分析した結果を見ると、発電量が多いのは4月5月という結果となりました。

真夏の7月8月ではなく、まだ春先というイメージの4月5月が太陽光の発電には適している季節というのは少し意外と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか?


これは日射量だけではなく「気温」が大きく影響してくる太陽光パネルの特性が大きく影響してくるためです。

1番は真夏じゃない?太陽光パネルが発電しやすい季節は

※自社調べ

暑さに弱い、太陽光パネル

何故、真夏より春が太陽光発電に適している時期になるのか。それは、太陽光パネルが高温になりすぎると発電効率が落ちてしまうことが関係します。

発電に最適なパネルの温度が25度であるのに対して、夏場は70-80度まで上がってしまいます。そのため、気温があまり高くなく日照時間も比較的長い4月、5月の発電量が多くなります。

発電量を増やすテクニックはある?

ソーラーパネルの発電量

年間の発電量はどのくらい見込めるのか

雪が積もる時期を除き、ソーラーパネルは年間を通して発電します。
太陽光発電協会(JPEA)は、設備容量1kWあたりの年間発電量を約1,000kWhと想定しているので、1日の発電量は約2.7kWhと算出できます。


一般的なご家庭では、4kW~5kW程度のパネルを搭載する事が多いため、

年間発電量は、約4,000kWh~5,000kWh

と考えられます。

参照:太陽光発電協会

https://www.jpea.gr.jp/faq/563/

パネルを設置する方角によって発電量は変わる

太陽光パネルを設置する屋根の方角は、発電量に直結します。南向きの屋根に設置した場合に最も多くの発電量を得ることができ、他の方角と比べて約15%も増加します。


一方で、北向きの屋根に設置すると、発電量が著しく低下するだけでなく、パネルにあたった光の反射で、近隣の住宅に光害が及んでしまう可能性もあります。
ただし、こちらは事前のシュミレーションで防ぐことができます。

発電効率をキープする!メンテナンスをかかさない

太陽光パネルの表面が汚れたり破損したりすると、発電ロスが生じてしまいます。
特に気を付けたいのが鳥のフンです。付着した場合は太陽電池への光の当たりを妨げ、発電効率が低下します。メンテナンスや洗浄を定期的に行うことが大切です。

太陽光発電は費用が高いって本当?

ご家庭の電気代を節約したり、停電時の対策として太陽光発電が気になる方も多いのではないでしょうか。しかし、高額な初期費用がネックであったり、本当にメリットがあるのかなど気になる部分がたくさんあると思います。

2024年現在、太陽光発電の初期費用の目安

先ほど、一般的なご家庭のソーラーパネルは4~5kW程度とお伝えしましたが、全国平均は4.5kWと言われています。
初期費用は年々下落しており、2024年現在、4.5kWのシステムで約120万円です。


コラム
初期費用を抑えるには?
各自治体が太陽光発電の導入を奨励するために様々な助成金や補助金を提供しています。また、初期費用がかからず太陽光発電をスタートできる「0円ソーラー」というサービスが近年注目を浴びています。

0円ソーラーのからくり|どんな仕組みなの?

オール電化と相性が良いって本当?

オール電化は全ての設備を電力でまかなうため、太陽光発電との相性が良いです。
オール電化向けの電気料金プランは、夜間の電気料金単価が安い反面、日中の電気料金単価が割高に設定されています。
しかし、日中は太陽光発電で得た電気をつかうことで、電気料金を大幅に節約できるのです。

日射量が多いと気になる〇〇〇の影響

4月頃から日射量が増え、気温が高くなると紫外線が気になる方も多いのではないでしょうか?実は紫外線対策も夏だけではなく、春先から対策する必要があります。


ここからは紫外線対策が春先から必要な理由と手軽にできる対策についてご紹介いたします。

紫外線対策が春先から必要な理由

「日焼け止めを塗るのは夏だけ」という方も少なくはないのでしょうか?

紫外線は年間を通して降り注いでいます。紫外線量は4月から一気に増加し、実は真夏とほとんど変わらない紫外線量になります。「まだ4月だから大丈夫、、」と対策せず、過剰に紫外線を浴びてしまうと身体に思わぬ影響を受ける可能性があります。

https://www.data.jma.go.jp/gmd/env/uvhp/uvimax_monthave_tsu.html

 

美容目的だけじゃない?紫外線対策が必要な理由

紫外線対策と聞くと、美容目的のイメージが強い方も多いかもしれません。しかしオゾン層の破壊により1990年以降、紫外線が増加していることが確認されています。
紫外線を過剰に浴びると日焼けをするだけでなく、将来的に光老化現象や皮膚がんの原因になったり白内障になるリスクもあります。
思わぬ健康被害を防ぐため、年齢性別関係なく適度な紫外線対策が必要となっております。

手軽にできる紫外線対策

ここからはお手軽にできる紫外線対策をご紹介いたします。紫外線対策だけではなく、夏の暑さ対策としても活用できる対策となっております。

対策1:日焼け止め

紫外線対策として皆さんが1番思い浮かべるアイテムが日焼け止めではないでしょうか?ドラッグストア等で様々な日焼け止めが各メーカーから手軽に購入できるようになっております。
近年では子供向け、敏感肌の方向けの製品も数多く販売されているため、使用者やシーンに合わせて日焼け止めを利用することができます。 

対策2:帽子を被る

帽子をかぶることによって太陽から降り注ぐ紫外線を遮ることができます。帽子のつばが長ければ長いほど、予防効果は向上します。

日焼け対策としては「つばの長い黒色の帽子」または「UVカット加工のされた帽子」がオススメです。

また、夏の暑さ対策としても帽子は効果的です。 

対策3:サングラスをかける

実は、目にも紫外線ダメージを受けてしまいます。紫外線ダメージを目に受けると角膜に炎症を起こし、目の痛みや充血、ドライアイを引き起こす可能性があるため、肌と同様に目にも十分な紫外線対策が欠かせません。長時間屋外に滞在する際は、UVカット効果のあるサングラスや眼鏡がオススメです。

対策4:日傘をさす

日傘は、太陽が照りつける強い日差しや紫外線によるダメージを防ぐグッズとして大人気です。紫外線対策だけではなく、暑さも和らげてくれる効果もあります。
折り畳み式や晴雨兼用の日傘、近年ではデザインも豊富に販売されているためカバンの中に1本入れておくだけで多岐に渡り活用できるアイテムです。

まとめ

今回の記事では、太陽光発電の1番発電しやすい時期についてとお手軽にできる紫外線対策についてご紹介いたしました。日射量が増えると太陽光がしっかり発電するので嬉しい反面、日焼けなど紫外線の影響も少しばかり心配ですよね。

「太陽光が1番発電する4月5月から、紫外線対策が必要」と、覚えていただくのもいかがでしょうか?

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